宅建試験の開示請求しました!

各種試験

自分の点数にモヤモヤがあるならやってみてもよいと思います。実際に開示請求しましたので記事にしました。

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開示請求のやり方

  1. 不動産適正取引推進機構に電話
  2. 必要書類、手数料、返信用封筒を送付
  3. 開示請求した書面が届く

まず、機構へ開示請求の電話をします。本人確認をされ受験番号など確認されます。それから数日で封書が届きます。中に、開示請求書や手数料の説明、送付先などが記載された書面が入っています。

開示請求書には、どの書類を求めるのか選択するようになっています。

記入例も同封されており、その通り記入するだけです。マイナンバーカードのコピーなど本人確認書面も同封必要です。

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開示請求にかかった費用

ちょっと面倒なのが、手数料の件です。定額小為替(ていがくごがわせ)にて送付とあります。郵便局で発行しそれを同封する必要があります。私は、両方の書類を請求したので手数料2000円なのですが、定額小為替発行にも手数料が400円かかります。そのほか、返信用封筒は簡易書留の切手(460円)を貼付する必要があります。

  • 機構の手数料 2000円
  • 定額小為替手数料 400円
  • 切手代 570円(請求書面一式送付110円+返信用簡易書留460円)
  • 封筒2つ

 総額:2970円となります。 

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開示結果

開示請求を出してから6日で簡易書留が届きました。地方ですが意外と早いです。

さて、点数は・・・、あっ、自己採点と同じです。マークミスもなかったようです。これですっきりしました。

これまで社労士や行政書士を受けたのですが、合否にかかわらず、ハガキに点数が記載されていたのでマークミスや自己反省するべき科目などがわかったのですが、宅建ではそれができません。手間と手数料がかかりますが、モヤモヤがあるのなら調べてもいいのかもしれません。

データ情報の一部
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