【第5回】中大通教は「未来の自分」への最強の投資。法学で磨く、人生後半戦の武器!

中央大学法学部通信教育課程

こんにちは、BONです。

全5回でお届けしてきた中大通教ハック連載も、今回がいよいよ最終回です。

  • 第1回: 成績優秀者としての軌跡と全体ロードマップ
  • 第2回: レポート作成の極意(論理的思考と文章構成)
  • 第3回: ガチで使い倒した基本書・参考文献・ガジェット
  • 第4回: 地方在住でも問題なし!圧倒的図書館活用術
  • 第5回(今回): 未来の自分への投資としての法学

これまで、具体的なレポート術や活用術をお伝えしてきましたが、最後はより本質的なテーマ、「なぜ大人が今、法学を学ぶべきなのか」「それがどう未来の自分への投資になるのか」について、私の実体験を交えてお話しします。

私は長年勤めた仕事を続けながら、在職中に中大通教での学びをスタートしました。日々の業務をこなしながら、セカンドキャリアへの挑戦として机に向かった日々。そこで得たものは、単なる「大学卒業」という肩書きではありませんでした。

それは、人生の後半戦を力強く生き抜くための、最強の「武器」でした。

当時の資料

スポンサーリンク

大人のリスキリングに「法学」が最強である3つの理由

世間ではリスキリング(学び直し)が叫ばれていますが、何を学ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。私は、「法学」こそ、大人が学ぶべき最高の投資だと確信しています。

人生を歩むうえでの「メルクマール(指標)」を知り、大きな力にする

法学を学ぶということは、社会のルールを学ぶことに他なりません。

そして社会のルールを知ることは、私たちがこれからの人生を歩むうえでの確固たる『メルクマール(道標・指標)』を知ることに繋がります。

この先、どのような選択を迫られても、法律という普遍的な基準が自分の中にあれば、迷わずに進むべき道を見極めることができます。法学は、人生を主体的に、そして力強く歩んでいくための大きなエネルギーになると信じています。

「論理的思考力(リーガルマインド)」という一生の武器

中大通教のレポート添削は厳しいです。しかし、その過程で徹底的に叩き込まれるのが「リーガルマインド(法的思考力)」です。

  • 問題を正確に把握する
  • 根拠(条文・判例)を見つける
  • 論理的に筋道を立てて結論を導く

感情論ではなく、論理で物事を語れる力は、大人としての品格と信頼に直結します。

「学び続ける力」という、目えない最大の資産

通教は孤独です。自分で計画を立て、資料を集め、何千字ものレポートを書き上げ、試験に挑む。このサイクルを数年間続けることは、並大抵の意志(入学時の学歴や形態によって変化する卒業要件の壁など)を乗り越える覚悟がなければできません。

しかし、それをやり遂げたとき、「自分は自走して新しい知識を習得できる」という強烈な自信と、具体的な「学びの方法論」が手に入ります。

当時のレポート ※当時はすべて手書きです
スポンサーリンク

実体験:私の「学びのきっかけ」とセカンドキャリアへの繋がり

今でこそこうして「法学の重要性」を語っていますが、私自身、最初から高尚な目的を持っていたわけではありません。中大通教の門を叩いた裏には、30代半ばで味わった「悔しさと危機感」、そして「長年の秘めた想い」がありました。

ここからは、私がなぜ30代半ばにして法学の世界に飛び込むことになったのか、当時の葛藤と運命的な出会いの実体験をお話しします。

30代半ばで直面した「法的知識」の必要性

私が社会人としてある部署の責任者に抜擢されたとき、現場で様々な問題が発生しました。中には大きなトラブルに発展し、長期化するものもありました。

私も担当責任者として弁護士の先生と接見(ミーティング)する場面がありましたが、飛び交う専門用語や法的な論理展開を十分に理解できない自分にもどかしさを感じ、「自分にもっと法的知識があれば、より的確に対応し、会社や現場を守れたのではないか」という強い危機感を抱くようになったのです。

書店で見つけた「真っ赤な封筒」が運命を変えた

私は家庭の事情もあり、高校を卒業後はすぐに就職したため、若い頃から漠然と「いつかは大学の資格を取得したい、勉強したい」と考え続けていました。しかし、日々の仕事の忙しさに追われ、通学制の大学に通うのは現実的ではなく、半ば諦めかけていました。

そんな折、書店で偶然見つけたのが、中央大学法学部通信教育課程入学案内の「真っ赤な封筒」です。

手にとった時、最初は高卒の自分についていけるだろうかという不安が多くありました。しかし、「伝統と実績の法学教育」を働きながら受けられるその事実に激しく突き動かされ、中大通教への入学をその場で決意したのです。

当時、書店で見つけた入学案内

資格取得は「結果」であり、目的ではなかった

通教に入学した時点では、「必ず行政書士になる」と決めていたわけではありませんでした。「人生の後半戦、このまま終わるのではなく、あの時感じた悔しさをバネに、もう一度自分を鍛え直したい」という強い想いがあるだけでした。

通教での学びが進むにつれ、法学の面白さと実用性に気づき、その力を客観的に証明する手段として、宅建や行政書士の試験に挑戦しました。

予備校での短期間の「暗記」中心の勉強ではなく、通教で民法や憲法の「幹」となる部分を時間をかけて深く理解していたからこそ、試験問題の意図が手に取るように分かり、合格できたのだと思います。

長年の社会人経験 × 法律知識 = 唯一無二の存在へ

行政書士として開業した今、強く感じるのは、「長年培ってきた会社員としての経験」と「通教で得た法律知識」の掛け合わせの強力さです。

相談者の方々は、ただの「法律の知識」を求めているのではありません。「社会の現場を知っている人が、法律という客観的な物差しを使って、自分の問題にどう向き合ってくれるか」を求めています。

あのトラブルの現場で無力さを知った私が、中大通教で「確かな知識」と「論理的思考力」を得たことで、これまでの経験に強力な説得力を持たせることができ、今では「唯一無二の存在」としてクライアントに向き合えています。


スポンサーリンク

在職中の「孤独な投資」が、未来の自分を輝かせる

中大通教での時間は、決して楽ではありません。特に仕事を抱えながらの挑戦となれば、なおさらです。

では、そんな過酷で忙しい日々のなかで、あえて一歩を踏み出すことにはどんな意味があるのでしょうか。私の実感をお話しします。

忙しい日々のなかで、あえて行動を起こす意味

「仕事が一段落してから始めよう」――そうやって先延ばしにするのは簡単です。しかし、未来を変えるのは常に「今、起こす具体的な行動」だけです。

疲れて帰宅した夜、あるいは貴重な週末にレポートやテキストと向き合う。その在職中の孤独な時間、くじけそうになった時にいつも思い出したのが、あの「学びのきっかけ(原点の想い)」でした。その孤独な時間こそが、まさに「未来の自分への先行投資」だったのです。

もしあの時、仕事の忙しさを言い訳に何も行動せず、書店の「真っ赤な封筒」をスルーしていれば、今の私はありませんでした。
『学びたい』と心が動いたその瞬間こそが、次のステージへ進む最善のタイミングです。


スポンサーリンク

まとめ:中大通教で学ぶすべての同志へ

全5回にわたり、中大通教での実体験に基づくハック術と、その学びの本質についてお伝えしてきました。

第1回から第4回の具体的なテクニックは、すべて貴方の「未来の自分への投資」を成功させるための道具です。そして、第5回の今回でお話しした「なぜ学ぶのか」「今すぐ行動する」という原点の想いが、その道具を使いこなすためのエネルギーになります。

地方にいながら、仕事や家庭と両立しながらでも、正しい方法と強い意志があれば、中大通教で最高の学びを得ることができます。そしてその学びは、貴方の人生の選択肢を広げ、より豊かなセカンドキャリアを築くための、決して錆びることのない武器になります。

このブログが、中大通教で奮闘する同志の皆さん、そしてこれから新しい挑戦をしようとしている方の背中を少しでも押すことができれば、これ以上嬉しいことはありません。

皆さんの挑戦を、心から応援しています!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました